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【ニュース】「学校休んだほうがいいよチェックリスト」が登録者10万人突破

ニュース

保護者が「学校を休ませても大丈夫?」と迷ったときの判断を支える無料LINEツール「学校休んだほうがいいよチェックリスト」

フリースクールなど不登校支援に携わる3者が共同開発した「学校休んだほうがいいよチェックリスト」が累計登録者数10万人を突破しました。

この記事では、「学校休んだほうがいいよチェックリスト」について解説します。

この記事を書いた人
プロフィール
hiro

教育学部を卒業後、小学校教諭免許を取得。心理学を専攻し「認定心理士」の資格を保有する不登校・メンタルケアの専門家です。
かつては大手総合メーカーで順調にキャリアを積んでいましたが、突然「適応障害」を発症。自身の休職・退職・転職という壮絶な経験を通じて、心の健康の大切さを痛感しました。現在はカウンセラーとして活動しながら、自身の知見と経験を活かし、不登校に悩むお子様とその保護者の方々をサポートするメディア「パパママキッズ」を運営しています。
教育現場の視点と、心理学の専門知識、そして当事者としての経験。この3つの軸で、大人も子供も「自分らしく生きられる場所」を見つけるための情報を発信しています。

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「学校休んだほうがいいよチェックリスト」とは?

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、子どもが「学校休みたい」「学校行きたくない」と言っているけど、休ませていいのかな?と心配になっている保護者の方に向けたチェックリストです。

無理に登校させ続けることで、子どもの心身の不調や自殺リスクが高まる「過剰適応」を防ぐことを目的としています。

チェックリストは不登校関連の情報を発信する「不登校新聞」、不登校の子の学習支援に取り組む個別指導塾「キズキ共育塾」、オンラインフリースクール「Branch」の3社で開発し、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの松本 俊彦先生に監修しています。

LINEで友だち登録することで無料で利用可能です。

不登校の予兆となる20個の項目に、はい・いいえを選択、全問に選択後、状況に応じた回答が返ってきます。

回答は4パターンで質問への回答結果に応じて、「休ませましょう」「休ませた方がいい」「親子で対話」「『不安なことある?』と聞いてみる」の結果が表示されます。

チェックリスト

  1. 週1回以上、身体の不調を訴える
  2. 登校時間が近づくと頭痛や吐き気などの症状を訴える
  3. 身体的な不調や病気が毎月、起きている
  4. 不安を訴えたり「死にたい」などと話す
  5. 寝つけない、夜中に何度も目が覚める
  6. 1週間以上、欠席が続いている
  7. 週に1回程度、遅刻や早退がある
  8. 「学校に行きたくない」と言っている
  9. 無断欠席が発生
  10. 学校でいじめや仲間はずれにあっている
  11. 学校でトラブルにあっている
  12. 人の視線やうわさを非常に気にする
  13. 部活動や校外活動(スポーツ)を止めたがる
  14. 友達と会ったり、遊んだりすることを避けたがる
  15. 身じたくやトイレなどに時間がかかって遅刻する
  16. すぐにイライラする
  17. 以前よりも服装や身だしなみに無頓着、だらしない
  18. 宿題や課題が提出できない
  19. 過度に甘えたりわがままになったりする
  20. 自分の体を傷つけたり、家族やペットに暴力をふるう

不登校の親ネットLINEオープンチャット

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」の利用者や、不登校の子がいる親などが無料で参加できるLINEコミュニティ。

子どもを支えるために、まず親を支える。親が安心することは、子どもの安心につながります。

アンケート調査結果

2023年10月~2024年1月12日の期間で、チェックリスト利用者の7218名にアンケートを行っています。

アンケート内容は7218名の利用者のうち回答タイプが「休ませましょう」「休ませた方がいい」と出た6920名に、利用結果を受けて実際に休ませたかを聞き「休ませた」と回答した者に、さらに休ませた結果「体調不良は改善したか」と質問しています。

結果として学校を休ませたことで65%の保護者が、体調不良の改善を実感できたと回答。

これは休ませなかったが改善した回答の2倍以上の割合です。

また不安を訴えたり『死にたい』『消えたい』などの発言をする不安傾向の改善も同様の結果となりました。

【まとめ】子どもの安心と命を守る手がかりとして有効

無料で利用できる「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は子供の心身の健康を改善する手がかりとして有効です。

また同じ悩みを抱える保護者向けのLINEコミュニティも、保護者の心の健康を保つためにも役立つと思います。

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