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次長課長・河本準一さん うつ病とパニック障害を公表【芸能人 うつ病・パニック障害】

病気

今年の2月から休養されていた、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんが6月1日に自身のXを更新し、うつ病とパニック障害であることを公表されました。

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hiro

サッカーを通して順風満帆だった学生時代。大手総合メーカーに入社しキャリアアップも順調でしたが急に会社に行けなくなりました。診断名は適応障害。病気を受け入れることが出来ず、悪化させ休職、退職、転職の繰り返し。そんな私ですが今は自分としては幸せです。カウンセラーとしても活動中。大人だけでなく子供の悩み、そして保護者の悩みに寄り添えるサイトを目指しています。

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河本準一さん6月1日のX

引用元:河本準一さんX

6月1日のX投稿で、「ただいま」「パニック障害」「鬱病」「みんなに理解」というハッシュタグをつけ、手書きでファンの方へのメッセージを掲載されました。

少しずつ体調が回復していること、1歩ずつ前を向いて進んでいこうとされていること、そして温かく見守ってほしい気持ちと、見かけた際は心配の声よりもポジティブな声掛けを希望されていることが分かります。

TVでお見掛けしていた河本さんらしく、ユーモアを交えながら「パニック障害」「鬱病」が原因で休養されていることを公表された河本さん。

手書きの文章にも記載されている通り、あせらずゆっくり回復していただければと思います。

芸能人の公表

芸能人の方が自身の病気について公表されることが増えています。おかげと言っては失礼なのですが、芸能人の方が公表されると病気の知名度も上がり、同じ症状で悩まれている方が治療されるきっかけになるなど、目に見えない社会貢献は大きなものです。

当事者、ご家族だけでなく世間一般的に認知されること、そして心療内科や精神科へ通うことのハードルが下がれば重症化する前に治療できることに繋がると考えています。

河本さんをはじめ、これまで公表されてきた方の勇気ある行動に感謝と、ご自身の生活に満足できるまでのご回復をお祈りいたします。

パニック障害

突然現れる激しい不安感や恐怖、身体症状を伴うパニック発作が繰り返される精神疾患です。

発作が起こるのではないかという不安や、発作が起きた場所を避けるため外出が困難になったりします。

身体症状としては、動悸、息苦しさ、呼吸困難、めまい、発汗などがあります。

治療法として、抗うつ薬や抗不安薬などを服用する薬物療法、認知行動療法や自律訓練法などの不安や恐怖をコントロールする心理療法があります。

鬱病

感情、思考、行動、身体に影響を与える精神疾患です。

感情の落ち込みが激しく、興味や喜びも減り、意欲が低下します。集中力や思考力も低下することで日常生活が困難な場合もあります。不眠や過眠などの睡眠障害となる場合もあります。

治療法として、薬物療法、精神療法のほかに、休養や環境調整などストレスから離れる、ストレスを軽減できる環境を作るも効果的です。

精神疾患の予防策

ストレスを溜め込まないよう余暇の過ごし方を工夫したり、規則正しい生活を送ることも重要ですが、モノの考え方や自分自身を知ることで予防に繋がります。

多角的に捉える

何か起きたときはどうしても感情や先入観で判断しがちですが、冷静に判断するために多角的に捉えることが大切です。

1人で解決しようとせず相談することで、気持ちが整理され、問題に対する新しい視点を得たり、自分に合った解決策を見つける手助けを得ることもできます。

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まとめ

勇気ある行動に感謝するとともに、河本さんの回復をお祈りいたします。

みなさんも一人で悩まないでください。

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