今回は、なぜ賃貸よりも持ち家のほうが優れているのかを考えてみたい。
持ち家と賃貸のどちらが優れているかを考えるときに、よくいわれるのは以下のような点だ。
前提条件をどうするかによって結果が大きく異なるので、持ち家と賃貸のどちらが経済的に得かは断言できない
持ち家にも賃貸にも、それぞれメリットとデメリットがあるので、一概にどちらがよいとは言えない
コストだけではなく、将来の暮らし方など、ライフスタイルによって、持ち家か賃貸かを選ぶべきである
さらに、経済合理性を前面に出して、「利便性が高く資産性が維持されやすい都心の新築マンションを10年ごとに買い替えるのがよい」という意見や、「自宅は購入せず、同じ金額を借りて投資用物件を購入して賃貸に住むのがよい」といった意見もある。
これらの意見には一定の合理性があり、もっともだとも思うが、実際にこうした選択が可能なほどの収入や信用力、資産運用能力・経営能力がある人は多いとは言えず、一般的な選択肢とはなりにくい。
ここで持ち家と賃貸について、一般的にいわれていることを整理しておこう。
持ち家は、
住宅ローン完済後の住居費が抑えられる
資産価値は場合によって大きく下がることもあれば、一定の資産となる場合もある
賃貸のように簡単には引っ越しできない
賃貸は、
高齢になるほど借りにくく、家賃をずっと払い続ける必要がある
多額のローンを抱えているという心理的不安はないが、資産としては残らない
収入や家族状況等に応じて自由に引っ越しができる
では、持ち家のほうが優れていると私が考えるのはなぜか。それは、論理的に導き出すよりも、世の中の実態を見ればすぐに明らかになる。これは経済学で「足による投票」と呼ばれているもので、人々の行動結果が競争の結果であり、合理的な選択だと判断できる、というものである。
以下ソース
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00247/022200004/
金があれば持ち家でも賃貸でも問題ない
金がなければ持家でも賃貸でも苦労する
真理
まぁその通りだが、
金がそこそこあるが潤沢にあるわけじゃない庶民はどうするべきかってことだろ。
通勤に不便でも、老後ならどうでもいいだろう
買って住めばいい
通勤の必要が無くなればタダて家が貰える時代が来るだろうな。
現持ち主の代わりに税金やらを支払ってやれば喜んで手放す家主も増えるのは間違いない。
ただ身体が動かなくなった老後にそんな僻地に住みたいかどうか……。
>「自宅は購入せず、同じ金額を借りて投資用物件を購入して賃貸に住むのがよい」といった意見もある。
住宅ローンだから借りれるのであって、なんで投資で同じ金額借りれる前提なんだよ
投資用物件を購入して自分で住むのがいいんじゃね?
中古の投資用ワンルーム買って5年ほど自分で住んだ後賃貸に出したわ。
自分が住んだ5年分を家賃換算して、さらに貸し出して得た家賃を合計すると、
固定資産税や管理費を考慮に入れても購入価格を上回ってて利益が出てる。
ただ、アベノミクス前の株価と今の株価を比べると2倍以上なので、
不動産じゃなくて株買っておいた方が得だったと思う。
結局貸し出してもよいぐらいの
利回り見込める中古戸建を現金で買うのが最強。
できれば地面価で買える中古屋敷ね
転勤あるなら賃貸だろ、生活スタイルで
違うとしか言いようが無いんじゃね?
定住しない前提で不動産購入を投資の側面で捉えて購入する人も多いだろ。
自分は住み替えで何千万も益を出してるわ。
集合住宅になんか一生住みたいのか?
おれは勘弁だったから建てた
自分は戸建からマンションに住み替えたよ。
また、住み替える予定で最後はどういう形で落ち着くかは未定だけど、
個人的にはマンション暮らしも悪くはない。
同じ立地なら戸建てに軍配が上がるかもしれないが、利便性の良い立地で戸建ては庶民には無理。
あと、マンションの生活はカーテンいらず。これも物件によりけりだが。庭仕事が義務的になって苦痛になってきたから
それから開放されたのもかなりでかい。マンションの良さは一言、眺望と手軽さ。ま、眺望は飽きるといえば飽きるけど
レースのカーテンを締め切った閉塞感のある生活に比べれば天国。
大家は所有する不動産料の回収にさらに収益を載せて家賃設定するんだから、同じ条件の物件なら不動産を所有した方が安いのは当たり前だと思うが。
大富豪は賃貸に住んでねえからな
持ち家は一括購入を余裕で出来る資金力が大前提
ローンだと返済するまではただの借り物に過ぎないお金の懲役